一度食べたら必ずまた食べたくなる絶品おはぎ|とげぬき福寿庵の「半殺しおはぎ」を通販でお取り寄せ!
■商品説明
食べた方の8割以上がリピーターになってしまう他では味わえない絶品おはぎです。
2022年の春のお彼岸には12600個以上売れました。
あんこが好きな方に是非食べていただきたいです。
外出自粛の中でご年配の方はより感染症に気を付けていらっしゃると思います。
家でも専門店の味が味わえるようにいたしました。
いつでも出来立てのおいしいおはぎを食べて頂きたくてそのおはぎを瞬間冷凍しました。
1個づつ取り出せますので食べたいときに食べたい分だけ解凍できます。
※美味しすぎて食べすぎにはご注意ください。
■原材料
小豆、砂糖、餅米、水飴、食塩、水分
■賞味期限
■保存方法
要冷凍(-18℃以下)
■配送方法
冷凍
豆知識
おはぎは何のために食べるお菓子?
おはぎは、日本の伝統的な和菓子です。小豆の餡をもち米で包んだ食べ物で、おやつやお弁当のおかずとして食べられています。おはぎは、春のお彼岸にはぼたもち、秋のお彼岸にはおはぎと呼ばれることがあります。これは、春に咲く牡丹の花を形どったぼたもちと、秋に咲く萩の花を形どったおはぎに由来しています。
おはぎは、昔から先祖を供養する食べ物としても食べられてきました。これは、小豆の赤が邪気払いの力があると信じられていたためです。また、おはぎは、もち米が貴重な食べ物だったため、お彼岸にご先祖様にお供えすることで、感謝の気持ちを表すという意味もあったそうです。
おはぎは、今でもお彼岸に食べられる食べ物として親しまれています。また、おやつやお弁当のおかずとして、多くの人に愛されている和菓子です。
半殺しおはぎとは?
半殺しおはぎとは、長野県でよく食べられているお菓子のことです。通常のおはぎは、もち米を炊いてから搗いて餡を包みますが、半殺しおはぎは、もち米を炊いてからすりこぎで半分ほど潰した状態で餡を包みます。
そのため、通常よりもモチモチ感が強く、餡が包み込まれている部分は柔らかく、餡ともち米の間にきな粉をまぶす作り方もあります。
長野県では昔から食べられており、お彼岸の食べ物としても知られています。お彼岸には、先祖を供養するため、半殺しおはぎを食べて仏様のご馳走をいただくという習慣があります。
半殺しおはぎは、長野県の郷土菓子ですが、最近では、全国各地のスーパーやお土産屋さんで購入することができます。半殺しおはぎを食べて、長野県の伝統的な味をぜひお楽しみください。
半殺しおはぎの由来と「半殺し」とは?
半殺しおはぎの由来は、諸説あります。
一つの説によると、半殺しおはぎは、お彼岸に食べられるお菓子として、仏様のご馳走として作られたのが始まりと言われています。仏様は、柔らかいものを好まないため、半殺しおはぎのように、少し潰したおはぎが好まれたと言われています。
もう一つの説によると、半殺しおはぎは、昔の長野県では、米が貴重だったため、もち米を無駄にしないように、崩れたお米を使ったり、少し潰した状態で餡を包んだのが始まりと言われています。
半殺しとは物騒な名前ですが、由来や作り方を知ると納得です。
ちなみに皆殺し、全殺しというつぶし方の表現もあるそうです。(やっぱり物騒かも)
ぼたもちとおはぎの違い
ぼたもちとおはぎは、同じ食べ物です。ただし、春のお彼岸にはぼたもち、秋のお彼岸にはおはぎと呼ぶという違いがあります。これは、春に咲く牡丹の花を形どったぼたもちと、秋に咲く萩の花を形どったおはぎに由来しています。
ぼたもちとおはぎの形や大きさ、中身の餡には違いはありません。ただし、ぼたもちはこしあんを包むことが多いのに対し、おはぎは粒あんを包むことが多いです。また、ぼたもちは春のお彼岸に食べられることから、春らしい色のあんや、春の花の形のあんを包むこともあります。
ぼたもちとおはぎは、どちらも日本の伝統的な食べ物です。お彼岸には、ぼたもちとおはぎを食べて、先祖を供養しましょう。